大阪の葬儀場

先週末、大阪に帰省して祖父のお葬式に参加したのですが、普段めったに会わない親戚や中にはこの人は誰?というような遠い親戚もいて親族・血族の目に見えないつながりを感じたところです。葬式会場は祖母が1か月前くらいからもう亡くなるだろうという予想から斎場を調べて決めていたようです。精進料理や精進明けの料理もかなりおいしかったですね。かなり前に行われた曽祖父のお葬式に出た料理は味気なかった覚えがあります。お葬式屋さん・葬儀屋さんってどこもあまり変わらないような気もしますけど、やはり各斎場によって納棺、お通夜、お葬式・告別式、火葬、収骨、法要などの葬式の各段階でそれぞれ細かな違いがあるのだろうということが想像できます。お葬式関係のブログ記事を探しているとこんな記事を見つけました⇒(斎場 大阪)。へえー最近ではこういう家族葬という家族だけでおこなう葬式も流行っているようですね。大阪でも難波、梅田、心斎橋、天王寺あたりを中心に家族葬の葬儀屋さんがけっこう見当たります。まあ確かに日本の葬式の平均額って200万円くらいで数万円が平均の世界の国々に比べて異常に高いという話ですから費用や料金を下げられる分は下げようとする動きがあってもおかしくはないような気もします。